とらふぐ専門通販サイト「なかお-ふぐショッピング」では、 ふぐの本場・下関から、天然の「とらふぐ刺し」や「ふぐちり鍋」を 全国からお取り寄せいただけます。
国産の天然・養殖のとらふぐを使った料理セット・ギフトセットや「とらふぐ皮刺し」や「とらふぐ唐揚」などの単品も産地直送でお届けします。
本場とらふぐ刺身・ちり鍋・白子・皮などを産地直送！
国産の天然・養殖のとらふぐを、なかおの職人の技で、直ぐにお召し上がりいただける最高の状態に調理して、そのまま冷蔵便でご自宅へお届けします。
とらふぐ刺し
美食の王「ふぐ刺し」
鉄砲刺し、略して「てっさ」とも呼ばれるふぐ刺し。かの有名な美食家・魯山人にして「ふぐに代る美食なし」と言わしめたふぐですが、そのままでは身に弾力がありすぎるため、薄い刺身にします。
なかおでは、ふぐの刺身は薄皮を取った後、さらしに巻いて１～２晩ほど寝かせます。
すると、余分な水分が除かれるとともに、ふぐの身は熟成され、旨味がギュッと濃縮されます。
刺身に１番良い時を見計らって、熟練した職人が刺身におろしていきます。皿が透けるように薄く、しかしふぐの旨味が充分に感じられる厚さに仕上げています。まるで菊の花びらのようなとらふぐの刺身をご堪能ください。
ポン酢やもみじおろしなどの薬味も添えています。
とらふぐちり鍋
プリプリとふっくらなふぐの身から溢れ出る旨みの「ふぐちり鍋」
鉄砲のちり「てっちり」とも呼ばれる「ふぐちり鍋」。ふぐの骨から出るだだしが、ふぐちり鍋の圧倒的な旨みの決め手です。なかおでは、鍋用に適した、骨付きのアラをぶつ切りにしてお届けします。
【ふぐちり鍋の美味しい作り方 】
- 鍋に昆布を貼ってしばらく置いてはら、火にかけ、沸騰する直前に昆布を取り出します。
- 塩を一つまみ加え、ふぐのアラを入れ、沸騰したら灰汁をとります。
- 白菜や春菊などお好みの野菜や茸などを加えて火を通します。日本酒を少し加えるとなお風味が増します。
- 身は煮すぎると固くなるので、沸騰したら２～3分で食べ頃です。添え付けのポン酢と紅葉おろしにつけてお召し上がりください。
下関の技「身欠き」のアラから出たほのかに甘みのある旨みと、ポン酢の酸味が得も言われぬ味わいとなります。
鍋の締めにはやっぱり「ふぐ雑炊」がおすすめ！
ふぐ雑炊は、ご飯はざるで水洗いしてぬめりを取っておくとさらに美味しくなります。たっぷりのふぐのアラから出たスープが凝縮された、本物のふぐ雑炊は、食事の最後を最高の味わいで締めくくってくれます。
とらふぐ珍味
ふぐには、刺身や鍋意の他にも、珍味と言われる「 白子」、「皮」、「ひれ 」など、美味しい部位が沢山あります。
とらふぐの白子（白子鍋）
「白子」は雄のフグの精巣のことです。美食の王と言われるふぐの中でも一番美味で、もっとも高価な料理です。
【召し上がり方】 「湯引き」や「焼白子」なども美味ですが、なかおの料理セットでは「ふぐ白子鍋」としてお召し上がりいただきます。
ふぐちり鍋の中に白子を入れて煮ます。火が通ると表面がふくらんできますが、煮すぎないようにさっと火を通すのが美味しくいただくコツです。火が通ったら添え付けのポン酢ともみじおろしでお召し上がりください。
とらふぐの皮刺し
珍味として知られる「ふぐの皮」はゼラチン質が多く含まれ、食感もプルプルしていて、それでいれコリコリと歯ごたえがあります。
【召し上がり方】 茹でていますので、そのまま添え付けのポン酢と紅葉おろしでお召し上がりください。
とらふぐのひれ（ひれ酒）
とらふぐのひれを干した「干しひれ」は料理セットすべてに付いています。「下関漁港節」の唄の一説にもある“河豚（ふく）の刺身に ヒレ酒飲んで 酔ってくどいた 膝まくら…” ともある、「ふぐのひれ酒」を是非お試しください。
【召し上がり方】 トースターやフライパンで弱火で焦げ目がつくくらいに焼いて、熱く燗をしたお酒に入れて蓋をして少ししてからお召し上がりください。あっさりしたふぐの旨み香ばしさがお酒と婚前一体となった味わいをお楽しみいただけます。
お取り寄せは「なかお‐ふぐショッピング」でどうぞ！
なかお‐ふぐショッピングのとらふぐは、天然・養殖の国産とらふぐのみを使用しています。「ふぐ刺身セット」、「ふぐちり鍋セット」や、刺身と鍋をセットにした「とらふぐ料理セット」の他、「とらふぐ皮刺し」や「とらふぐ唐揚」などの単品、また「とらふぐ塩辛」などの珍味を取り揃えています。
セットには、「ポン酢」、「紅葉おろし」、「ねぎ」などを添え付けていますので、届いたら直ぐにお召上がりいただけます。ご家庭で本場のふぐの味を是非お楽しみください。
なかおのとらふぐ料理は、「ふぐショッピング」コーナーから、または「なかお‐ふぐショッピング」サイトでお求めいただけます。